PythonDjangoGit
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【Django】SECRET_KEYをGitで管理しない様に、別ファイルから読み込む
この記事は前ブログに投稿(2020/3/3)したものです。
はじめに
プロジェクトを作成すると、settings.pyにランダムな50文字のSECRET_KEYが生成される。
SECURITY WARNING: keep the secret key used in production secret! SECRET_KEY = 'ランダムな50文字'
シークレットキーは秘密にしてね!と言っているので、別ファイルに記述し、読み込む様に変更する。
これによってSECRET_KEYのみをGitの管理下から外す事ができる。
settings_local.pyを作成
settings.pyと同じフォルダにsettings_local.pyを作成する。
ファイル名は任意なので、変えても良い。
settings.pyに記載されているSECRET_KEYの行をコピーし、settings_local.pyに貼り付ける。
settings.pyに記載されているSECRET_KEYの行は削除する。
SECRET_KEY = 'ランダムな50文字'
settings_local.pyを読み込む
settings_local.pyを読み込む為に、settings.pyにコードを追加する。
from .settings_local import *
これでSECRET_KEYを別ファイルにし、読み込む事ができた。
settings_local.pyをGitの管理外に設定する
プロジェクトフォルダ直下に.gitignoreという名前でファイルを作成する。
.gitignoreにsettings_local.pyを追加する。